Jul 31, 2006

Final Game

月水金の昼休みに、サッカーをやりたい人が自然に集まってきます。
だれでもプレーできます。
もちろん、女性も。
Notre Dame の女子サッカーは、全米でトップクラス。
OG 相手に手加減すると、簡単に抜かれます。
国籍、ザックバラン。
とはいえ、南米、欧州がほとんど。
アジアの人は、アジアで集まる習性がありますね。

さて、先週の水曜は特別な日。
Julien のさよならゲーム。
たくさんの仲間が集まりました。
カメラマンとして、vivi と Ali が来てくれました。
すごくいいカメラです。
逆サイドでもはっきり撮れてます。
さよなら、Zidane #10






Lake Michigan

金曜の仕事終わり、みんなでミシガン湖の湖畔 New Buffalo に行きました。
五大湖のなかで一番大きい湖、ミシガン湖。
やっぱりでかかったです。
波がほとんどなく、とても静か。意外でした。
ぼーとするには、もってこいの場所。
じぶんらが着いたのは、7:30pm 過ぎでしたが、まだまだ太陽がまぶしく水はあたたか。
何年かぶりに泳ぎました。
BBQ 後は、浜辺に落ちた木々を拾ってファイヤー。
深夜2時まで続きました・・・










Jul 28, 2006

オフサイド

審判の判定は絶対だ。
女子サッカーでオフサイドの判定をした審判を蹴ったとのニュースをみました。
結果は、1-0 で負け。
(試合内容を知らないのに書いてしまうが)
ストレスの受け取り方で試合は大きく変わる。
タフネスに満ちた選手ならば、1点取られたなら、2点取りに行く。
1-2 で勝利するストーリーをつくってくれた審判に感謝しよう。
こんなふうに気持ちを切り替えることができる。

次節の日本戦、いい試合をして欲しい。

Jul 26, 2006

集合写真

きょうは、Radiation Lab の集合写真を撮りました。
下の写真は、集合写真後に撮ったもの。
Radiation Lab は、2階で働いている人が光化学、3階で働いている人が放射線というふうに大まかに分けられます。写真のメンバーは、後者の放射線屋です。
なかよしクループです。
前列の Julien が来週、Paula が8月末、Gustavo が9月末でお別れです。
最近、写真を撮ることが多くなりました。

Jul 23, 2006

さよならパーティー

きょうは、Jurien の送別会に行きました。
7/31 にフランスに完全帰国、パリ大学の助教授になります。
27才で Faculty position! すごいです。

彼とは歳も近いこともあり、よくつるんでました。
1年間、おなじ Radiation Lab で働きました。
サッカー好きで、ジダンの大ファン。
髪型もジダンです。(写真でおわかりとおもいます)
いまあいさつ代わりに頭突きをよくしてきます。

ここにいると、出逢いと別れがとても多い。
Postdoc だからしょうがないけど、お別れはやっぱりさみしいです。

- NDRL posdocs (Colby College にて)



PS. skype つなげてたけど、そろそろ寝ます。

※ じぶんのskype名は、

kazu175cm75kg

です。よかったら電話してみてください。無料です。

Jul 17, 2006

Akeelah and the Bee (2006)



久しぶりに映画館へ行きました。
『努力』、この言葉を深く考えさせられました。
努力が人々からの理解を生み、人々の心を動かす。
そして、結果をだす。
とくに最後のシーン、あの出題は偶然、それとも運だったのだろうか?
じぶんは、当然とおもった。
鳥肌が立ちました。

おススメなのであまり書きませんが、この映画は★★★★★です。

http://www.akeelahandthebee.com/splash.html

Jul 16, 2006

かわだくん

きょうは私的なことを書きます。

風のうわさがここまで飛んできましたよ。
結婚、おめでとう!かわだくん。
スピード婚で、お相手は佐野市にお住まいとのこと。

かわだくんとは、かれこれ10年以上の付き合い。
会社でも同期、大事な友達です。
いつもじぶんらと遊んでくれた付き合いのいいかわだくん。
しかし、このあいだの春、めずらしく志賀スキーにこなかったのは彼女を選んだな?
五郎丸アニキより先に結婚してしまうのですね。
子供のころ、滑り台で遊ぶときに教わりませんでしたか?
順番を守りなさいと。

式は、11月とのこと。
いつもなら、「喜んで出席します」と招待状の返事をするところだけど、、、
現在、残念ながら・・・の答えが有力。
じぶん、休みは年間22日取れます。
今年も夏休みを取らないで働く予定でいます。
それは、就職の面接などで帰国しなければならない(かも)。
少しでも休みは残しておこうとおもってます。
8月末くらいまでにめどが立ちそうだったら、連絡します。
かわだくんの結婚式だから、出席できるようにがんばるよ。

Jul 11, 2006

Gordon Recearch Conferences 2006

Colby College July 2 -7, 2006

学会に行きました。
場所、Maine 州。ニューヨークの上。
緯度、稚内とおなじ。
寒いとおもったけど、そんなでもなく。心地よい。

Radiation Lab からは、12 名参加しました。
本学会、総勢70人ほどの小さな規模。
が・・・しかし、ツワモノぞろい。

きょうは日本人を紹介。
日本からは、東大(2)、大阪大(6)、原研(2)のメンバーが来てました。
いつも遠くからみていた Big Boss とお話しする機会をもてました。
とくに ND 行きを推薦してくださった東大@ K 教授とは、1年半ぶりの再会。
久しぶりに熱い Discuss をしていただいた。
大阪大のメンバーは、名前は知っていたけどみんな初対面。
とてもナイスな人たち。
大阪大@ T 教授のフランクさには驚き。
空き時間には、一緒にサッカーまでしました。

研究姿勢は、ALIVE!  すごくいい刺激をもらいました。
合成で A + B → C というように矢印を書くのには、ものすごい苦労があるんです。
矢印を書けることは、ものすごくラッキーなこと。
C だけができればいいけど、D ができ、さらに E 、まさかの F もできたりと。
そんな苦労が隠されていて、熱いものを感じました。
K さん、すごいです。
Gami くんは、じぶんの研究に情熱アリアリ。
いくつか質問しても、その答えがしっかり押さえてある。
とてもおもしろかった。
また、タイガーマスク似の S さんの論文は、すりきれるほど読んでいるけど難しい。
本人から直接教えてもらい、そのすごさを痛感。別次元でした。
最後、スーパーエース Shu さんと記念写真を撮らせていただきました。
お話ができて、感激。

きょうは、この辺で・・・

※ 学会の集合写真、Lalo のホームページで紹介されてます。


写真、ザックバランに載せます。