Final Game
月水金の昼休みに、サッカーをやりたい人が自然に集まってきます。
だれでもプレーできます。
もちろん、女性も。
Notre Dame の女子サッカーは、全米でトップクラス。
OG 相手に手加減すると、簡単に抜かれます。
国籍、ザックバラン。
とはいえ、南米、欧州がほとんど。
アジアの人は、アジアで集まる習性がありますね。
さて、先週の水曜は特別な日。
Julien のさよならゲーム。
たくさんの仲間が集まりました。
カメラマンとして、vivi と Ali が来てくれました。
すごくいいカメラです。
逆サイドでもはっきり撮れてます。
さよなら、Zidane #10
Lake Michigan
金曜の仕事終わり、みんなでミシガン湖の湖畔 New Buffalo に行きました。
五大湖のなかで一番大きい湖、ミシガン湖。
やっぱりでかかったです。
波がほとんどなく、とても静か。意外でした。
ぼーとするには、もってこいの場所。
じぶんらが着いたのは、7:30pm 過ぎでしたが、まだまだ太陽がまぶしく水はあたたか。
何年かぶりに泳ぎました。
BBQ 後は、浜辺に落ちた木々を拾ってファイヤー。
深夜2時まで続きました・・・
オフサイド
審判の判定は絶対だ。
女子サッカーでオフサイドの判定をした審判を蹴ったとのニュースをみました。
結果は、1-0 で負け。
(試合内容を知らないのに書いてしまうが)
ストレスの受け取り方で試合は大きく変わる。
タフネスに満ちた選手ならば、1点取られたなら、2点取りに行く。
1-2 で勝利するストーリーをつくってくれた審判に感謝しよう。
こんなふうに気持ちを切り替えることができる。
次節の日本戦、いい試合をして欲しい。
集合写真
きょうは、Radiation Lab の集合写真を撮りました。
下の写真は、集合写真後に撮ったもの。
Radiation Lab は、2階で働いている人が光化学、3階で働いている人が放射線というふうに大まかに分けられます。写真のメンバーは、後者の放射線屋です。
なかよしクループです。
前列の Julien が来週、Paula が8月末、Gustavo が9月末でお別れです。
最近、写真を撮ることが多くなりました。
さよならパーティー
きょうは、Jurien の送別会に行きました。
7/31 にフランスに完全帰国、パリ大学の助教授になります。
27才で Faculty position! すごいです。
彼とは歳も近いこともあり、よくつるんでました。
1年間、おなじ Radiation Lab で働きました。
サッカー好きで、ジダンの大ファン。
髪型もジダンです。(写真でおわかりとおもいます)
いまあいさつ代わりに頭突きをよくしてきます。
ここにいると、出逢いと別れがとても多い。
Postdoc だからしょうがないけど、お別れはやっぱりさみしいです。
- NDRL posdocs (Colby College にて)
PS. skype つなげてたけど、そろそろ寝ます。
※ じぶんのskype名は、
kazu175cm75kg
です。よかったら電話してみてください。無料です。
Akeelah and the Bee (2006)
久しぶりに映画館へ行きました。
『努力』、この言葉を深く考えさせられました。
努力が人々からの理解を生み、人々の心を動かす。
そして、結果をだす。
とくに最後のシーン、あの出題は偶然、それとも運だったのだろうか?
じぶんは、当然とおもった。
鳥肌が立ちました。
おススメなのであまり書きませんが、この映画は★★★★★です。
http://www.akeelahandthebee.com/splash.html
かわだくん
きょうは私的なことを書きます。
風のうわさがここまで飛んできましたよ。
結婚、おめでとう!かわだくん。
スピード婚で、お相手は佐野市にお住まいとのこと。
かわだくんとは、かれこれ10年以上の付き合い。
会社でも同期、大事な友達です。
いつもじぶんらと遊んでくれた付き合いのいいかわだくん。
しかし、このあいだの春、めずらしく志賀スキーにこなかったのは彼女を選んだな?
五郎丸アニキより先に結婚してしまうのですね。
子供のころ、滑り台で遊ぶときに教わりませんでしたか?
順番を守りなさいと。
式は、11月とのこと。
いつもなら、「喜んで出席します」と招待状の返事をするところだけど、、、
現在、残念ながら・・・の答えが有力。
じぶん、休みは年間22日取れます。
今年も夏休みを取らないで働く予定でいます。
それは、就職の面接などで帰国しなければならない(かも)。
少しでも休みは残しておこうとおもってます。
8月末くらいまでにめどが立ちそうだったら、連絡します。
かわだくんの結婚式だから、出席できるようにがんばるよ。
Gordon Recearch Conferences 2006
Colby College July 2 -7, 2006
学会に行きました。
場所、Maine 州。ニューヨークの上。
緯度、稚内とおなじ。
寒いとおもったけど、そんなでもなく。心地よい。
Radiation Lab からは、12 名参加しました。
本学会、総勢70人ほどの小さな規模。
が・・・しかし、ツワモノぞろい。
きょうは日本人を紹介。
日本からは、東大(2)、大阪大(6)、原研(2)のメンバーが来てました。
いつも遠くからみていた Big Boss とお話しする機会をもてました。
とくに ND 行きを推薦してくださった東大@ K 教授とは、1年半ぶりの再会。
久しぶりに熱い Discuss をしていただいた。
大阪大のメンバーは、名前は知っていたけどみんな初対面。
とてもナイスな人たち。
大阪大@ T 教授のフランクさには驚き。
空き時間には、一緒にサッカーまでしました。
研究姿勢は、ALIVE! すごくいい刺激をもらいました。
合成で A + B → C というように矢印を書くのには、ものすごい苦労があるんです。
矢印を書けることは、ものすごくラッキーなこと。
C だけができればいいけど、D ができ、さらに E 、まさかの F もできたりと。
そんな苦労が隠されていて、熱いものを感じました。
K さん、すごいです。
Gami くんは、じぶんの研究に情熱アリアリ。
いくつか質問しても、その答えがしっかり押さえてある。
とてもおもしろかった。
また、タイガーマスク似の S さんの論文は、すりきれるほど読んでいるけど難しい。
本人から直接教えてもらい、そのすごさを痛感。別次元でした。
最後、スーパーエース Shu さんと記念写真を撮らせていただきました。
お話ができて、感激。
きょうは、この辺で・・・
※ 学会の集合写真、Lalo のホームページで紹介されてます。
写真、ザックバランに載せます。