Jul 11, 2006

Gordon Recearch Conferences 2006

Colby College July 2 -7, 2006

学会に行きました。
場所、Maine 州。ニューヨークの上。
緯度、稚内とおなじ。
寒いとおもったけど、そんなでもなく。心地よい。

Radiation Lab からは、12 名参加しました。
本学会、総勢70人ほどの小さな規模。
が・・・しかし、ツワモノぞろい。

きょうは日本人を紹介。
日本からは、東大(2)、大阪大(6)、原研(2)のメンバーが来てました。
いつも遠くからみていた Big Boss とお話しする機会をもてました。
とくに ND 行きを推薦してくださった東大@ K 教授とは、1年半ぶりの再会。
久しぶりに熱い Discuss をしていただいた。
大阪大のメンバーは、名前は知っていたけどみんな初対面。
とてもナイスな人たち。
大阪大@ T 教授のフランクさには驚き。
空き時間には、一緒にサッカーまでしました。

研究姿勢は、ALIVE!  すごくいい刺激をもらいました。
合成で A + B → C というように矢印を書くのには、ものすごい苦労があるんです。
矢印を書けることは、ものすごくラッキーなこと。
C だけができればいいけど、D ができ、さらに E 、まさかの F もできたりと。
そんな苦労が隠されていて、熱いものを感じました。
K さん、すごいです。
Gami くんは、じぶんの研究に情熱アリアリ。
いくつか質問しても、その答えがしっかり押さえてある。
とてもおもしろかった。
また、タイガーマスク似の S さんの論文は、すりきれるほど読んでいるけど難しい。
本人から直接教えてもらい、そのすごさを痛感。別次元でした。
最後、スーパーエース Shu さんと記念写真を撮らせていただきました。
お話ができて、感激。

きょうは、この辺で・・・

※ 学会の集合写真、Lalo のホームページで紹介されてます。


写真、ザックバランに載せます。









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