Jan 8, 2007

仕事始め

日本でも金曜から仕事が始まったのでしょうか?
金曜に、常識はずれの「お願いメール」が日本から来たので。
へこんだし、参った。
なぜ、卒業後もこき使われるのだろう・・・。
頼りにされているならばうれしいが、そんなことはない。
お礼もないし。
あきらかに権力で、じぶんを使っている。
"win-win" のような柔軟な発想ができるよう努力したい。


さて、取り乱しましたが、
じぶん、仕事始めは 2 日からでした。
アメリカの正月休みは、1/1 の New Year's Day だけ。
休みの少ない国です。

この一週間は、スポーツ盛りだくさん。

1/1 は、高校ラグビー準々決勝
正智深谷は、桐蔭学園と対戦し、15-29 で敗れました。
この試合、インターネットで生中継されてました。前半をみる限り、点差ほどの力の差はなかった。それどころか 22 m ラインからモールを押し込むトライがあった。勝てると感じた。じぶんが現役のときから高校は、モールの練習ばかりしていたのでなつかしく感じた。森監督直伝のモール、そのものだったなぁ。相当、練習してきた姿が浮かぶ。残念だったのは、前半に3トライとったがトライ後のキックが一本も決まらなかったこと。決めるべき位置だった。後半、完全に足が止まり、スピードがなかったようにみえた。疲れももちろんあったとおもうけど、気持ちでやられたかなぁ。リズムよく桐蔭にトライを許してしまった。でも、最後まで攻める気持ちを前に出して戦う姿、熱いものがあった。佐賀工と大阪桐蔭を倒してのベスト8 入りは、立派だとおもう。


1/3 は、Suger Bowl がありました。アメフトです。
No.4 LSU との対戦。
じぶんの予想どおりに40点以上とられた。結果、14-41 でした。前半は健闘して、もしかして勝てるかも?・・・とおもわせてくれたプレーもあった。予想より QB へのプレッシャーがなかった。#3 Walker の走りもキレまくり、ラインブレイクでいい流れをつくっていた。が、しかし。後半が始まってすぐ、LSU が抗議したプレーで流れを変えられた感じがあった。敵陣深くでの攻防、値千金のインターセプトで攻撃権を取り返した。その後、Irish の攻撃も行なわれたが、LSU が『待った』をかけた。ビデオ判定の結果、インターセプトは不成立。長い中断があった。すごかったのが、攻撃権を得なおした LSU の直後のプレーが 60ヤードのビックゲイン。とどめに、その次のプレーでタッチダウン。その後も LSU の流れは、止まらなかった。前半の勢いはどこへ・・・まるで別のチームが試合をしているような緩い試合になってしまった。ビックゲームでは、後半に大きく点差をつけられることがよくある。それだけ、心の糸が張りつめた状態になっているということだとおもう。


1/6 は、サントリー vs 東芝でした。
結果しかみてないけど、10-12 でしたね。キックの差。サントリーは、雨の敗戦で学んだことがおおかったはず。さらに強くなって、プレーオフでは勝利してもらいたい。

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