Dec 17, 2005

お別れ

きょう、LeandroとJuanが帰国しました。
おなじラボのBrendanもsemester(2学期制の学期)が修了し、カナダに帰りました。
3人とも仲良かったので、さみしい気持ちでいっぱいです。
Leoは、英語ができないじぶんに、「気にするな、わかるまで聞いてくれ。おれも2年前は話せなかったから、kazuの気持ちがよくわかる」って初めて逢ったときに言ってくれました。おなじ歳でおなじ立場、次のpositionのことでもよく話しました。Leoは4月までオーストラリアで働き、母国ブラジルで就職探しをするとのこと。ほんとやさしい彼、いいことが待っているに違いない。遠くから応援してます。
Juanは、Redondosの主将。マラドーナのような体型で、みるからにサッカーがうまい。実際、すごーくうまい。これが南米サッカー、と感じさせてくれたのは彼。Juanは、来年の秋くらいにphDの審査がありND大に戻ってくるとのこと。phD最後の一年は大変だろうけど、最後までがんばって欲しい。
Brendanは、数ヶ月しかいなかったけどいい仕事していったなぁ。やっている研究は、理論計算なのでじぶんには理解不能だったけど、よくマンガ絵を書いて教えてもらいました。ほんと4年生とはおもえないほどに優秀でした。お互いスキーが趣味、いつか遊びに行けるといいな。カナダでスキー、あこがれです。


きのうは3amまで3人のお別れ会、みんなでごいごい飲みました。
Postdocは1,2年の契約なので、出逢っては別れ。その繰り返し。
年明けには、Saibalも帰国。
かなしい・・・。

そう、Leoから車を引き継ぎました。大切に乗ります。
左ハンドルのマニュアル。
ありがちな話だけど、左手でサイドブレーキ引き、空振り。
ウインカーをだしたとおもいきや、ワイパーだったり。
はい、左車線走りました。一度だけ。
気をつけます。

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